株式会社デンソーエアクール CSR

サステナビリティ

環境への取り組み

デンソーエアクールはデンソーグループで定めた「地球環境の維持と両立」に向けて「先進的なクルマ社会の創造」に貢献できる企業グループをめざしています。そのために、製品・生産にとどまらず事業活動のあらゆる分野で環境負荷を削減し、世界でトップクラスの環境効率や高い資源生産性を追求するとともに、環境保全活動を通じて経済価値を創出する「環境経営」を推進しています。

環境方針「エコビジョン」

デンソーエアクールはデンソーグループの一員として、「環境経営」に向けた長期のコミットメントおよび環境方針である「デンソーエコビジョン」(10年毎)達成に向け活動しています。2025年に達成すべき3つの目標「ターゲット3」は「エネルギー1/2」、「クリーン2倍」、「グリーン2倍」であります。

  • エネルギー1/2
  • クリーン2倍
  • グリーン2倍

モノづくりカーボンニュートラル

穂高本社工場屋上に太陽光発電システムを設置
2022年1月より本格始動し年間約818MWhを発電して
送電ロスゼロで地産地消
年間約370トンのCO2削減

年間発電電力:818MWh

約150軒相当を発電

一般家庭の1年分
約150軒相当を発電

4人家族での平均年間消費電力量は約5,500kwh

地球の未来を見つめた環境活動の推進

環境管理組織

環境管理組織

環境行動計画

当社では、デンソーエコビジョン2025に基づき、3軸の課題(エネルギー、クリーン、グリーン)と
4つ視点(製品、工場、社員、経営)からアクションを定めて環境活動を進めています。

環境行動計画