株式会社デンソーエアクール 採用情報

採用情報

先輩紹介(各職場の先輩から)

今村 真哉

机から離れ手足を動かして多くの人と関わりながら

私の仕事は製品設計です。「製品設計」と聞いてどんなイメージを持たれますか?
私は机に向かって考えたり計算したり図面を描いたり...というものをイメージしていました。メインはその様な業務ですが、働き始めるとその仕事をするためには様々な人との協力が必要でした。
現場作業者の方との作りやすさの相談や、製品の現物を見ながらの形状検討、社外の方との納期調整など、机から離れ手足を動かして多くの人と関わりながら仕事をしています。

頭の中のイメージが製品になるとき

頭の中のイメージが製品になるとき

製品設計は世の中に対して付加価値のあるモノを生み出せる仕事だと考えています。
そんなモノづくりの源流に近い立場での仕事は責任が重く、やるべきことが多いです。1つの仕事を進めるのも多くの時間と労力を費やします。
上手くいくことばかりではなく失敗もありますが、それでも諦めず仕事をやり遂げていく。それを積み重ねていくと、過去の自分を顧みたときに成長を気づくことができます。
この自己成長を感じられる瞬間がやりがいかなと思います。あとは...やはり頭の中のイメージが製品になるときには大きな達成感があり、新しい仕事の励みになります。

「この製品のことはあの人に聞こう」と言ってもらえるように

私は長野県で働くということを第一に考えて就職活動をしました。
大学では機械工学を専攻していたことから製造業に絞り、仕事とプライベートの両方を充実させられるような企業を探して、この会社に決めました。
入社して3年が過ぎ少しずつできるとこが増えてきて任される仕事も増えてきました。今後は「この製品のことはあの人に聞こう」と言ってもらえるような、担当製品のスペシャリストになれるように経験を積んでいきたいです。

沢山の人との会話と経験を

沢山の人との会話と経験を

様々なことに興味・関心を持ち、沢山の人と会話をし、経験を積んでください。仕事内容に直結しなくてもいいです。
経験があれば会話の引き出しが増え、円滑なコミュニケーションのきっかけになります。会社には様々な人がいて一緒に仕事をしていきます。知識だけでなく相手に合わせた話し方、接し方も経験の中で学んでおくと必ず役立つと思います。

社会人になってから始めたキャンプ

PRIVATE社会人になってから始めたキャンプ

休日はほとんど家で過ごすことがないくらい、アウトドア派です。
小さいときからウィンタースポーツが好きで、冬は毎週末、白馬に通っています。冬が終わると社会人になってから始めたキャンプに明け暮れています。
長野県は自然豊かで車で1時間も走れば大自然の絶景を見ることができ、その風景を眺めながら過ごす休日は私にとって欠かせない時間です。この時間があるからこそ仕事に対するモチベーションを維持できています。
有給休暇や福利厚生制度も充実していて、ワークライフバランスを維持しながら、忙しくも楽しい社会人生活を送っています。